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5:32 2011/10/26 作成
22:25 2012/03/04 更新
CDDVDが読めない薄型PS2を何とかできないかと思ってやって見た結果

ここに書いてあることを参考にした結果、PS2が壊れても家が燃えても
その責任は負いかねます。各自の判断で行ってください。
SCPH-70000にはBBユニットが内蔵されてるためHDDをつなぐことが出来ます。
インターフェースはもちろん厚型PS2と同じIDEなので40本弱の配線をしなければなりません。

IDEのHDDは大分ラインナップから消えてきてる前時代の規格なので
SATAのを使えるようにするため変換基板をつけます。
SATA変換基板の取り付けは薄型PS2(SCPH-70000)にSATA端子を付ける
の方が上品です。
2025年現在だとSDカードが容量、速度ともに十分なので、
薄型PS2(SCPH-70000)にMicroSD(IDE変換)をいい感じに内蔵するのほうが良いかも。
変換器の制限で128GBが上限ですが…

そういえばUSB端子付近のシールド板をがっつりカットしてます。
元はこんな感じ。BR>

リチウム電池はSSD下のシールド板と基板の間にねじ込んでます。
後は上蓋をSSDが入るように切り欠けば…

これだけでは物足りないので
挿してると邪魔なメモリーカードと、なんとなくMicroSDをぶち込んで見る。

SDリーダーを付ける為USB端子を取ってあまったスペースにSSDとメモカのアクセスランプを設置。
メモカはシールド板を取っ払ったところに程よくフィット。
スロット2の方に配線伸ばして半田付け。
上蓋を更に掘削すれば出来あがり!
いまさら三郎
色々有って奥側のふた開閉スイッチを取っ払っているのですが
ここは蓋が閉じた状態(ショート状態だったかな)
にしておかないとFMCBかHDLorderの起動が遅くなるんだったか起動しないかのどっちかになった気がしますです。
MicroSD2Gと書いていたけれどよく見たらMicroSDHC4GBだった…
付けたは良いが使い道が…
本体があったまるまでなんだか調子悪いなぁ…
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