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赤白ファミコンの音声関係部分の新旧基板の違いを見てみる

3:43 2014/06/29 作成
22:13 2017/11/09 更新

ツイッタでぶつくさ言ってた件を適当にまとめてみる


ここに書いてあることを参考にした結果
ファミコンが壊れても家が燃えても
その責任は負いかねます。各自の判断で行ってください


後期のほうの音声にやたらとノイズが乗っていたので
よく見てみたところ・・・

マイクは省略




抵抗だけではなかった模様

ちなみに
拡張15ピン端子への経路が違ってるので、前期型は拡張音源の音が出ずFFマーク以降だと出ます。
VRC6.7、N163は単純な抵抗ミックスなので前期でも若干聞こえるかも。


どのくらいノイジーかというとこのくらい
赤がGPM-02の40h368出力直後
黄色はNESRGBの音声部分からの出力 (GPM-02も「RFへ」の部分ならほぼこれと同じ




CPU-07はこんな感じの予定 (これはツインファミコン
GPM-02と比べると振幅が倍くらい違う
この差が拡張音源つきカセットの音に影響を与えている




で、CPU-07と同じ音量にするためGPM-02の帰還抵抗を100kΩにするとこうなる予定 (これはC115を外したツインファミコン






これをカセットにブッ込むのは気が引けるのでコンデンサを追加しましょう





集合抵抗とかが変なとこについてたりしますが気にしない方向で
CPU-07は0.1uFですがツインファミコンのC115は8nF位なので
22nFでも特に問題ない模様


43kΩのままですが






何で変えたんだろう…


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