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3:03 2017/04/15 作成
0:27 2017/04/18 更新 ドット妨害の件を下の方に追加

効果が出る状況が限定的なのであまり期待はしない方が・・・輝度調整程度に思っておいた方が良いかも。

ここに書いてあることを参考にした結果、LCDDRVが壊れても家が燃えても
その責任は負いかねます。各自の判断で行ってください

今回いじってるのはRev3.1です。

コントロール端子とVSYNCらしきものが出てる場所はここ。


コントロール端子はVCCに直結されてるので適当にカットする。(表)


または裏



こんな物を作って



付ける。
CTRLもVSYNC?も端っこなのでLCDDRVを自分で付けようなんて人なら何とでもなるでしょう。
2SC1815だと厚さがインダクタよりも厚くなってしまうのでチップトランジスタ使ってみたら、
思ってた以上に小さくて難儀しました・・・(2SC4116)
ベースに10kΩがつながる方のトランジスタは裏返しになってます。



可変抵抗周りはこんな感じ。相変わらず雑。20kですが丁度半分のあたりで輝度MAXなので10kでも大丈夫なはずです。
駄目な場合は直列についてる1kを大きくするとか1uFに0.22uF辺りを並列につけて対処するか・・・


効力を発揮するのは輝度が50%ほど落ちた辺りからです。暗くした方が効果は上がります。
一番暗くした状態だと真っ暗な部屋で丁度いい程度の輝度になるかと・・・


これの効果が分かりやすいのはスーマリ3のルーレット位かな。
グラディウスのワープのときのモアイ像ももしかしたら・・・

設定スイッチの4番をONにした方が動きの速い部分か綺麗に見える気がする。


ファミコンのコンポジット信号を映したときにカラー部分がドット妨害っぽくなるのを軽減するやつ。


液晶画面の写真を撮ってもモアレのせいで違いがよく分からないですが・・・
画面下の赤い部分はすっきりしてます。文字でぼやけてるのも確認できるかと。
画面上のオレンジの所はざらつきが残ってます。


雑さ極まりない回路図



※の抵抗値は入力を未接続の状態で電源を入れてエミッタの電圧が1.3~2.3Vになるようにすれば多分大丈夫。

S端子入力を使用します。
当然ながらまわせばまわすほどボケます。1k側へ回し切っても画面の上の方は残ります。
VRを2kΩにするとさらにぼかす事が出来ますが・・・
ファミコンのコンポジット信号が中途半端なのが問題だと思われるのでNESRGBのコンポジットならまともに映るのかも。
NESRGB付けてるならRGBで映せば良いだけですが・・・


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