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21:56 2017/04/26 作成
0:49 2017/04/27 更新 

前々からやりたかったやつ


ここに書いてあることを参考にした結果
ファミコンが壊れても、まともに使えるものが出来なくても、家が燃えても
その責任は負いかねます。各自の判断で行ってください


フラッシュカセットの作り方はこの辺りを参考に(変換基板を使う前提
ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ
MMC3フラッシュカートリッジ CHR-ROM&RAM両対応
ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 【CHR-RAM対応】

今回はCHRRAMにDIPを使ってますがCHR-RAM対応の変換基板でSRM2B256SLMX55を使用すればその分のスペースが開けられますが
/CSが1つしか無い(正論理のCSが無い)ので少々回路変更が必要です。一番下の回路のようにORにするのがお手軽かと。

早速回路図。 リセット検出をM2ではなくCPU /WEを使っています。
純正ファミコンとkazzoでは問題なく切り替わります(1秒程度の長押しで切り替わる)
互換機では効かない可能性大。エフシーポケットでは切り替わりませんでした。
LEDの点灯条件は
赤、CHRRAM固定。緑、CHRROM固定。青、フラッシュ1。


スペースや手間の関係で/CS関係の部分がかなり怪しい感じになっています。
WRAM辺りは動くのが奇跡的な位で・・・。なのでSRAMを変換基板+SRM2B256SLMX55にして空いたスペースに
74HC32を2個置けば以下のような感じに出来るかと。


スペースが・・・


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